ハンネ・ペールセン(Hanne Pedersen


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デンマーク、アニメーション・ワークショップ/VIA University Collegeのアニメーテッドラーニング・ラボ(AnimatedLearning Lab

創立者兼ディレクター


1994年~2016年 アニメーション・ワークショップ/VIA University Collegeで次の役職を歴任:

アニメーション教育センター 副センター長
教育とアニメーションのセンター センター長
ドローイングアカデミー 創立者兼センター長

青少年向け諸活動のリーダー

 

ペールセンは、生涯教育の学習者が生き生きと、そして能動的に講座や授業へ参加することを理想とし、長年にわたり理論的研究と実践的なメソッド開発を組み合わせ、多くの実績を残している。デンマークを始めスカンジナビア諸国で、アニメーション制作/ドローイング(素描)/ストリーテリング(物語り)を子どもや教育指導者向けに指導してきた。


EUの生涯教育計画の一つであるレオナルド・ダヴィンチの助成を受け、アニメーション制作を小中学校の一般教育課程に導入するための指導書「Teaching with Animation(アニメーションを用いた教育)」を開発し、DVDとして流布した。また、小中学校の科学教育にアニメーション制作を導入するために開発した「Animated Science(アニメーテッド・サイエンス)」はウェブ公開した。

EUの生涯学習計画のエラスムス・プラスの助成で、学齢期前の幼児教育(46歳)として学校生活への適応や不登校予防のために社会情緒的スキルの向上を促す「ALT-ER App & Learning Resources(移行期のアニメーテッドラーニング)」を開発した。

デンマークの特別支援教育でも実績を残している。


フィリピン、ボリビア、ペルー、アイルランド等でもアニメーション制作やアニメーテッドラーニングのワークショップを実践してきた。